本当に必要?機能が自社のリソースに合っているか

マーケティングオートメーションでできることって何?

テレワークでの働き方が進み、お客様への直接営業がなかなか厳しくなっている中、ここらでマーケティングの力を借りて、我が社も何か施策してゆこうか、と考えている企業さんが増えてきています。そこで、そもそもマーケティングオートメーションて何なの?というところから整理してみましょう。

マーケティングオートメーションは、簡単に言えば「マーケティング施策」と「その結果の見える化」を自動化するシステムです。今、皆さんは、せっせとメルマガを作って自社の顧客リストに送ったり、オンラインセミナーを企画、集客、そして開催したりしていますよね?それらの結果(誰がメールを開いたか、誰がオンラインセミナーに申し込んだか、そして実際に誰が参加したか)などが、マーケティングオートメーションを使うことによって、一目瞭然になります。

そして、その結果をスコア化してゆくのがマーケティングオートメーションなのです。

導入時の半年から1年は専任となる人材が必要

スコア化した顧客リストで、スコアが積みあがっていった個々のお客様は、マーケティング部門が育てたお客様と言えます。ある程度、育ったお客様のデータは営業部門に渡し、営業部門が実際に働きかけて売り上げにつなげてゆきます。

こうして書くと、とても簡単な仕組みのように思われるかもしれませんが、まず必要なのは、既にどれだけの顧客リストが自社にあるかということ。少ない顧客リスト、そして、整理のできていない顧客リストでは、マーケティングオートメーションをわざわざ使う意味がありません。

また、導入時にはデータクレンジングのほか、施策を考えてゆく必要があります。導入時に専任となる人材がいることも重要です。ただし、軌道に乗れば、同じ施策を繰り返して顧客の育成してゆくわけですから、比較的作業は楽になってゆきます。